カテゴリ:【動画で解説】不動産売却豆知識 / 投稿日付:2021/06/27 11:26
物件状況報告書とは?
物件状況報告書について、説明しています。
客:「物件状況報告書」というものがあると聞いたのですが、それは何ですか?
C:はい、
例えば、雨漏りしているのをわかった上で買うのはどうですか?
客:直してから、入居します。
C:では、買ってから雨漏りしていたらどうですか?
客:それはイヤですね!
裁判したくなります。
C:そうですね。
このようなトラブルを防止するために事前に、物件の状況を買主さんへ
お知らせするのが、「物件状況報告書」となります。
客:ほかには、具体的にどのようなことを書いていますか?
C:はい、例えば
①シロアリの被害があるか?
②給排水管の故障があるか?
③土壌汚染があるか?
④越境があるか?
⑤境界標があるか?
⑥近隣の建築計画があるか?
⑦嫌悪施設があるか?
⑧心理的な瑕疵があるか?
などを記載します。
客:そんなにたくさんあるのですか?
C:はい、
不動産取引の重要なポイントとなりますので!(キリッ)
客:なるほど、それがあれば安心ですね。
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