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再建築不可物件②
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/07/04 00:00

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『再建築不可物件①』と題して、再建築不可となる原因

についてお話をしました。

今回は、『再建築不可物件②』と題して、再建築不可物件の売却

についてお話ししていきます。



『接道義務』のように、建物が建てられた世代と現在の法規の

ズレによって『再建築不可物件』が生まれるというお話をしま

した。

そんな『再建築不可物件』を売却しようとした場合、売却は可能

なんでしょうか?という質問があります。

ズバリ、売却は可能です。

しかし、購入の際に『ローン不可』となる場合が多いなど、

リスクが高い物件のため購入者が限られてしまいます。



購入者としては、自分で居住する目的の方のほかに、賃貸目的の

収益物件として購入される投資家の方も多いです。

このような『再建築不可物件』は意外と多く、全国における物件

数全体の約6.7%※1『再建築不可物件』と言われています。
※1 出典:総務省統計局「平成30年住宅・土地統計調査調査の結果」

つまり、15軒に1軒は『再建築不可物件』となる可能性がある

のです!

 ⇐こちらもご覧ください


今回のまとめ!

『意外と多い再建築不可物件!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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