買取事例③　解体｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『買取事例②』と題して、今回買取した現場は更地販売

するというお話をしました。

今回は、『買取事例③』と題して、解体見積もりについてお話し

をします。



先日『買取』をさせて頂いた物件は、一部沈下により大きな

クラックがあるため、室内外に大きなクラックが生じている事も

あり、解体する予定としています。

まずは、解体業者さんに見て頂きました。



物件は、旗竿地であり解体時に大きな車両が奥まで入れません。

幸い、隣地が空き地となっているため、所有者の了承が得らる

事が出来れば、大型建機を投入できます。

作業性も上がり短期＆安価でできるはずです。

① まずは現状（旗竿地として）での見積

② 隣地使用可能とした場合の見積もり

この2つの差額が大きければ、その差額が解体費用の圧縮となり、

 所有者への交渉の際の謝礼金の額も大きくできます。

双方良い事ばかりなので、出来れば隣地使用での解体作業の方法

で計画していきたいです。

今回のまとめ！

『解体方法によって金額が違う！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！

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