住みながらの売却②｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『居住中売却①』と題して、一般的には先に売却を進め

るために、居住中の売却は普通であるというお話をしました。

今回は、『居住中売却②』と題して、注意点などをお話しして

いきます。

居住中売却のメリットとして、2重ローンを防ぐことが出来る為

『心』と『懐』に余裕が出来るというお話をしました。

しかし、居住中の売却だからこそ注意すべき点もあります。




【生活を見せる】

物件を広告に出すことで、買い手が物件を見に来ます。

これを内覧（内見）と言います。

この時、当然ですが売主側も立ち会う事になります。

つまり、普段の生活を他人に覗かれることになります。



これは、恥ずかしいと思う方も多いです。

早く、高く売却するには、

・綺麗にしておく

・生活感をあまり出さない

・家族は最低限（一家総出で出迎えない）

等の注意が必要です。

生活感を出し過ぎることで、

・狭い

・汚い

・臭い

を連想させ、値引き交渉へとつながります。

内覧時の注意ポイントは、過去記事に書いておりますので、

参照にしてください。

⇐こちらの記事もお読みください


今回のまとめ！

『内覧時は生活感を出さないように！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！



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