買取査定②　どこに注目するか？｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『買取査定①』と題して、買取査定は通常の査定とは

異なるというお話しをしました。

今回は、『買取査定②』と題して、買取の際にどの様なポイント

を確認しているかについてお話しをしていきます。



お客さまから『買取査定依頼』があった場合、物件について

大まかな事を机上調査します。

・周辺の取引事例の有無

・周辺取引実績価格

・道路状況

・法令上の制限

など、その物件に対して大まかな価値を把握します。

そして、現地に出向いて『現地調査』をさせて頂きます。

通常、買取業者は

家屋が比較的新しい場合　⇒　リフォームして再販

家屋が古い場合　　　　　⇒　更地にして売却

というように、土地の価値と家屋の古さで、対応を決めていく

事が多いです。

本当に、古く歴史ある家であっても、基本は解体更地を前提と

して査定していきます。

その場合、解体費用が上回る場合もあります。

例えば、大型作業車が入っていけない様な場所であったり、

残置物が大量にあったりすると、買取査定額がマイナスになって

しまう事があります。

わたしたちセンチュリー21ピースでは、物件の価値を見出す

努力をしてます。

どの様な点に注目しながら、査定を行うかについては次回お話し

していきます。

今回のまとめ！

『価値を見つける！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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