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スマートハウス③
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2021/07/05 06:14

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。


『スマートハウス』も最終回です。


前回までのお話のまとめとして


『便利だけどお金がかかる』


『スマートハウス化で住宅価値は上がる』でした。


今回のスマートハウスは、


④一人暮らしとスマートハウス


⑤高齢者とスマートハウス


についてお話します。


まず、『一人暮らし+スマートハウス』でどうなるか?を

イメージしてみましょう。


一人暮らしの条件にもよりますが、ここではマンションを
区分所有する30代男性を想定します。


一般的には、仕事の休みの時に掃除・選択に追われ、夏場仕事を

終えて帰宅すると、サウナ地獄のような部屋の中、エアコンの

リモコン、TVリモコン、照明器具リモコンなどが散らばり・・・

                
これを、スマートハウス化(ここで言うスマート化とは

スマホで集中コントロールするIoTの事)      


①毎日、決まった時間にお掃除ロボットが掃除をしてくれる


②会社から戻る途中に、スマホからエアコンをON


③部屋中の家電製品のリモコンがスマホで代用


いかがですか?便利ですよね?


一言で言えば『時間を生む』です。


次は、『高齢者+スマートハウス』についてです。


ここでも、いろいろな条件があると思いますので、戸建てに

住む70代夫婦としましょう。


高齢者とスマートハウスを考えた場合、『創電+蓄電』で

災害に強いという安心感が一番求められている要素です。

これは、住んでいる側の目線です。

『高齢者+スマートハウス』では、遠方に住むお子様たちからの

目線も重要です。


ネットワークを完備することで、


①いつでもオンラインで会える


②Iot家電の管理で生活が見える

(電気の使用状況から倒れていないかを推測可能)


③健康管理・室内環境の管理


本人たちはもちろんですが、お子さんも安心です。

一言で言えば『つながる』ことで、見守り&見守られの

安心感です。


いかがでしょうか?


スマートハウスの本来の定義で言えば、HEMSや太陽光発電や

蓄電池などが必要であり、スマホを使った便利生活のIoT住宅

スマートホームとは少し異なります。

しかし、難しいことはさておき、

『便利』・『安心』・『時短』・『つながる』

これらの付加価値を生むことは間違いないと思います。


毎日を過ごす住宅だからこそ、お家を『快適な空間』に

出来るスマート化ありだと思います。


今回は、良い点ばかり書きましたが当然、懸念事項もあります。

気になる方は、調べてみる事をお勧めします。

調べることで、知識になります。


スマートハウス化のまとめ!


スマートハウスは生活が便利になるから、あり!』


次回は、電気代節約対策についてお話します。お楽しみに・・・




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