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屋外LED照明
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2021/07/12 06:45

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。


前回は『梅雨時のエアコントラブル』というお話でした。


今回は、屋外LED照明について少しお話します。


もう、LED照明は一般的になってきました。


というより、LED照明じゃない方が珍しくなってきました。


広く普及したのには、

・明るい


・省エネ


・不点になる感覚が長い


・LEDランプ/LED器具が安くなった


・裸電球や蛍光管ガラス製品が製造中止になる・・・


様々な理由が挙げられます。


そんな理由から、新築住宅や近年建築された住宅のほぼ全てが、

LED照明となっています。

また、中古住宅でも室内の照明器具をLED器具に取り替えて

いる方々が多いと思います。


そんな中、屋外照明(玄関灯や門灯、庭園灯など)は、

LEDに変えていない場合が多いです。


今回は、屋外照明器具のLED化をお勧めしようと思います。


器具ごと交換が一番良いと思いますが、工事費(商品材+工賃)

を考えると、躊躇(とまど)ってしまうと思います。


そんな時は、中の電球だけ交換できるかを調べてみましょう!

調査/交換方法は


①器具カバーをあける

②裸電球か蛍光灯タイプかを確認

③裸電球であれば、そのサイズを確認(E26/E17)


④適合サイズのLEDランプを取り付け


⑤取り換え完了


ここで、蛍光灯タイプの場合は『安定器』というものがあり、

LEDランプに交換するだけでは、不具合が生じる場合があり

ますから、お知り合いの電気店さんに聞かれるか、ピースまで

お問い合わせください。


詳しく知りたい方は『LEDへ交換 安定器』と検索すれば、

説明しているサイトが出てきます。

さて、ランプだけ交換するメリットは『商品代』以外にも

あります。


中古住宅であれば、外部の塗装などを何度かしていると

思います。


その際に、器具を取り外して塗装はしません。

器具の周りを塗装します。


つまり、器具交換すると前の器具の跡が出てしまうことが

あります。
つまり、『器具を新しくしたら見映えが悪くなった』という事に

なってしまう場合があります。

そこで、今まで通りの器具の中身だけ、LED化するという利点

です。古い器具の跡がカバーできる場合は、新しい器具でも

全く問題ないと思います。


さて、『LED化したけど、何が良い?』と疑問が合出てくると

思います。


まず、


・明るい


・球切れ交換の手間が省ける


・明るさが変わらない


・虫が寄り付きにくい


特に、明るさが変わらない、虫が寄り付かないというのは、

大きな特徴だと思います。


裸電球は球切れになるまで明るさは一緒ですが、虫が寄って

きます。


蛍光灯は徐々に明るさが低減します。外気温が低くなると

明るさが変わります。また虫も寄ってきます。


LEDは、これが解決できます。


照明器具の周りに大量の虫が飛び回り、それを狙って、
   
蜘蛛がクモの巣をつくり、朝床面に大量の虫の死骸・・・

        
夏場の良く見る光景です。


屋外照明をLED化すると、これらの光景を軽減できます。


皆さんもぜひ屋外照明器具のLEDかを検討されたら如何

でしょうか?


今日のまとめ!


『屋外照明こそ、LED化すべき!』


次回は、『電気の契約あれこれ」についてお話します。


お楽しみに!


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