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不動産と電気① 容量不足
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/09/30 06:36

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『台風被害②』と題して、最近の住宅の屋根は軽量で

丈夫だというお話をしました。

今回は、『不動産と電気①』と題して、電気屋さんの不動産なら

ではのお話をしていきます。



不動産と電気は、とても関係性が深いです。例えば、

①中古住宅の容量不足➤容量アップ工事

②家屋解体時(更地へ)の際の電気撤去や電柱架線保護申請

③スマートハウス化(スマホで家電管理・電気自動車など)

④電気代節約対策

⑤引込線の隣地横断

⑥太陽光や蓄電池の工事 

などなど 例を挙げればキリがないほどあります。

そんな中で、中古住宅にお住いの方からのお問合せが多いのは

『容量アップ』についてです。

実際に、現場に行くと全体の容量不足ではなく、回路の容量不足

がほとんどです。

特に、キッチン周りのブレーカー(20Aの個別ブレーカー)が多い

です。

築古の住宅や、安価な建売住宅などは配電盤の回路数が少ない

です。

これは、工事費用を抑えるために、いくつもの照明やコンセント

を1つのブレーカーから配線しているからです。
※エアコンなどのコンセントは専用回路と言って、1つのブレーカーに対して1つのコンセントとなっています

しかし、現代の生活を快適に過ごすためには電気は必要不可欠

です。



頻繁に、ブレーカーが落ちてしまっては快適ではありませんね!



今回のまとめ!

『停電するのはどこ?台所ばかりじゃない?』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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