住宅の価値④　考え方｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

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センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『住宅の価値③』と題して、将来的資産価値という考

え方も必要であるというお話をしました。

今回は、『住宅の価値④』と題して、具体的にどのような不動産

が資産価値が下がりにくいかなどについてお話ししていきます。



将来的資産価値を考えた時、ポイントはいくつかあります。

需要と供給（人気と希少性）

需要が多いという事は、誰もが欲しがるという事です。

また、供給の少ないという事はなかなかでない希少性です。

当然、このような住宅は将来的資産価値も高くなります。

注意点としては、今は人気でも30年後はどうか？をよく検討する

事です。

土地と建物の割合

これは土地の資産額と建物の資産額の割合です。

同じ『6000万円』という住宅であっても、都会と田舎では内容

が全く異なります。

都会…土地4500万　住宅1500万


田舎…土地1500万　住宅4500万


上記のような構成であれば、30年後の将来的価値観で言えば、

土地の資産割合の高い方が、資産価値が高くなります。

つまり、田舎の大豪邸では将来の資産価値は暴落する可能性が

あります。

今回のまとめ！

『将来を考える！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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