中古住宅④　水圧不足｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『中古住宅③』と題して、電気代が高くつくという

お話しをしました。

今回は、『中古住宅④』と題して、給排水についてお話しを

していきます。



中古住宅の購入後のトラブルで多い問題に『給排水設備』に

伴うものがあります。

・2Fトイレの水圧が足りない

・台所で水を使うとシャワーが止まる

・排水の流れが悪い

などなど、チョイチョイ気になる事があります。

特に、水圧が足りない場合などは、毎日の生活の中で、

不便さを感じます。

中古住宅を購入する際には、水道引込の口径数を確認しておくと

良いでしょう。

現在の一般住宅であれば、20㎜～25㎜が標準となっていますが、

中古住宅の中には13㎜である事もあります。

引込口径数の確認は簡単です。

① 水道メーターボックスを開ける


② 水道メーター蓋の表記を確認


これだけです。

中古住宅を購入する前に、給水管の太さを確認するだけでも、

購入後の対策を検討できるので、購入後に『しまった』を防ぐ

事ができます。

今回のまとめ！

『水圧不足はイライラする！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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