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不動産と電気② 引込ポール
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/10/01 06:09

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『不動産と電気①』と題して、全体の容量不足よりも

個別ブレーカーの容量不足が多いというお話をしました。

今回は、『不動産と電気②』と題して、引込線についてお話し

していきます。




住宅には、必ず電気が引き込まれています。

その引込電線は電柱から、家屋に直接引き込まれていることが

ほとんどです。

この引込線が問題を起こす場合があります。

① 台風の際に引き留め部分が破損する

電気容量が大きな家ほど、太くて重い引込線となるため、強風時などは引留め部の破損リスクが高まります。

② 引込線にハトが乗ってフンをする

ハトがフンをすることで『臭い』『汚い』『見た目が悪い』
3悪現象となる事があります。

これらを防止することができるのが『スッキリポール』です。


比較① 洋風住宅



比較② 和風住宅



敷地の接道部にポールを建てて引込む事で、敷地内上空に

引込線がなくなるため、ハトもとまりません。

また、見た目もすっきりするため、最近の注文住宅の新築の際に

採用される方が増えてきています。

コストは増えますが、メリットも大きいと思います。

わたくしイトウも、今年中に自宅新築に着工しますが、勿論

『スッキリポール』を採用する予定です。

今回のまとめ!

『引込線をデザインする時代へ!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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