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現調
カテゴリ:現場より発信  / 投稿日付:2021/10/02 08:12

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『リーフォーム後の定期点検』について、お話し

しました。

今回は、現調についてお話します。



先日、築40年の賃貸マンションオーナーさまより、1棟売却の

お話を頂きました。

ご依頼を請けた物件の大小にかかわらず、預かった物件を

ただ売るだけでは、必ずトラブルになります。

不動産業界の方ならそのリスクは十分に知っているはずです。

多くの場合、現場に行き写真を撮ってきて、売却前に修繕が

必要な個所があれば、業者に見に行ってもらう場合が多いと

思います。

わたしたちセンチュリー21ピースは、実は職人会社です。

今でも物件補修を専門に行っている『専門職集団』です。



ですから、今回のように依頼を請けると、

・不動産業者としての目線

・施工業者としての目線

・購入するお客さまとしての目線

このように、様々な角度の目線で物件の調査を行います。



『現調』とは、文字の通り『現地・現場』『調査』です

現地に行かなければわからないことは山ほどあります。

そして、現地をきちんと確かめたうえで、物件を理解して

おかなければ、後々トラブルにつながります。

現調に行く際は、現場までの交通状況なども重要な説明要素

となります。

ですから、曜日を変えて、時間帯を変えて、数回にわたって

現場に伺う事にしています。

現地に着いたら、まずは、見える部分の確認です。

要するに『見た目』です。

・外壁の塗装は剥がれていないか?

・場内駐車場アスファルトは凸凹になっていないか?

・共用部の清掃状況はどうか?

・ゴミ捨て場の衛生状況

などなど、見える部分のチェックだけでも数多くあります。

・オーナーとしての立場で気になる事

・売却する不動産業者として気になる事

・修繕に関する専門職人として気になる事

・購入者として気になる事

立場によっても、気になるところは変わってきます。 

つづく・・・ 




今回のまとめ!

『現調は物件だけの確認ではない!』

次回も、引き続き現調についてお話しをさせて頂きます。

お楽しみに!


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☎0120-1350-21  (いざ、GO!センチュリー21へ)



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