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電気の容量アップ 検討①家族構成?
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2021/06/22 12:33

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

さて、前回の続きです。

中古住宅の電気容量を大きくする話です。

中古住宅の建築時期によっては、わずかな電気しか使えない

設備であることもあります。

そのような場合には、幹線工事(電線の張替え)や配電盤の取替

に加えて、専用回路工事(電子レンジなどの専用コンセント

など)が必要となり、大掛かりな工事と多額の費用が必要と

なります。

中には、設備自体(電線の太さ、配電盤など)は、大容量対応

の場合もあり、電力会社への電話だけで容量アップが可能な

場合もあります。

まずは、対象の住宅の容量アップを希望した場合に、工事が必要

な住宅なのか?電話だけで容量アップが出来てしまうものなのか

を知っておくとよいでしょう。

仲良くしている電気屋さんに聞くか、電力会社へ電話で聞くこと

をお勧めします。

工事が不要で、容量アップが可能であれば、電力会社が対応して

くれます。

さて、問題なのは工事が必要と判断された住宅です。

これには、どこまでの容量アップが必要か?をしっかり把握して

おかないと、せっかくの工事が無駄になってしまいます・・・

そこで、先回掲載した内容のチェックが必要となってきます!

1)家族構成????

なぜ容量アップに家族構成が必要なのか?と思いますよね!

イメージしてください!

老夫婦2人暮らしと、思春期の娘さんが2人いる4人家族では、

電気の使い方は全く違いますよね?

つづきは、次回おたのしみに・・・

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