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風災被害
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2021/12/09 07:48

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『新しい省エネ補助金制度』として、住宅の省エネ化

に対してもらえる補助金の紹介をしました。

今回は、『風災による被害』についてお話ししていきます。

築50年のピース村。

いろいろと、手入れが必要です。

その手入れを怠るとどんなことになるのか???

以前、ただ今DIY真っ只中の『古民家風』の家が、今年の

台風で、軒板が剥がれて穴が開いてしまったお話をしました。

その後、同じ敷地内のコンテナ事務所の工事に集中していた

ため、何も手を付けずにほったらかしの状態でした。

先日、久しぶりに古民家風DIY』の現場に入った際に、

状況を確認すると・・・

台風による強風で、軒天板がはがれてしまった。


手入れせずに、3ケ月放置による結果・・・ 被害拡大




ひどすぎる (´;ω;`)ウッ…



破風板(はふいた)で強風を和らげるといっても、軒天に

空いた穴から風が入り込み、残りの軒天板を破壊したと

考えられます。

やはり、異常に対してはこまめに対応していかなければなら

ないという事を実感しました。

そもそも軒天に対して、知識不足でした。

軒天には延焼防止や、屋根裏の換気、外壁劣化防止、雨水・

台風などの吹込み防止など様々な役割があります。

きちんと手入れしていきたいと思います。

今回のまとめ!

『小さな手抜きをすると、大きなしっぺ返しがある!』

次回も、不動産のあれこれについてのお話しをしていきます。

お楽しみに!


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