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山林の売却は難しい?③
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/05/04 09:09

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『山林売却②』と題して、山林の売却での注意点などを

お話ししました。

今回は、『山林売却③』と題して、最近買取をした山林について

お話ししていきます。



わたしたちピースでは、山林の買取も行っております。

実際に買取りを行った事例のお話をしていきます。

経緯:相続

今回のお客さまは、山林を相続したという事で、買取の相談者としてピースへお越しくださいました。

対象:2区画

山林の中にある大昔の分譲地2区画700坪

理由:寄付断念

もともと所在地の役所へ無償提供(固定資産税免除として)しており、そのまま役所へ寄付も考えたそうですが、役所側の対応が悪かったため、寄付をやめたそうです。

希望:高値買取

なぜだか、バブル時に対象地を担保に3000万程借りれたことがあったようで、かなりの価値があると思っていたようです。

調査:土地の価値

周辺取引がないため、対象地の資産価値を調べ、法令の制限などを調べました。

結果:適正価格の提示

用水路地の関係上、接道しておらず、固定資産税算出根拠となる金額にて算出し、さらにそこから利用価値などを考慮して150万で購入しました。

お客様のお話しとして、「負の財産として、子供たちに相続

させずに済むことが一番良かった!」とおっしゃっていました。



今回のまとめ!

『山林でも売れる!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!



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