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建物評価①
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/09/09 06:47

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『仲介会社の役割③』と題して、仲介会社にお願いする

メリット・デメリットをお話ししました。

今回は、『建物評価①』と題して、耐用年数についてお話しして

いきます。



住宅などの有形資産は、時間が経つほど価値が減少していき

ます。

新築で購入した時が一番価値が高く、その後年々価値が下がって

いくという感じです。

この、中古物件の価値を考えるときに『耐用年数』というものが

あります。

この『耐用年数』は、 住宅の価値を考えるうえで、とても重要に

なってきます。

売却を考えた場合など、自分の住宅の価値を知る目安となるから

です。

一般的には『木造住宅は22年で価値がゼロ』と言われます。

これは、木造住宅の耐用年数が22年である事に由来します。

極論を言ってしまえば、築22年の住宅を売却しようとした場合

では、建物の価値は22年でゼロとなり、土地の価値しかない!

という事です。



一般的な木造住宅の22年に比べ、マンションなどのRCと呼ばれ

鉄筋コンクリートでは、この『耐用年数』47年とされて

います。

 ⇐こちらもご覧ください


今回のまとめ!

『たったの22年?』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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