ホーム  >  現役職人社長のつぶやき・・・  >  不動産の役立つ知識  >  住宅と電気代① 電気代のかかる住宅はマイナスポイント

住宅と電気代① 電気代のかかる住宅はマイナスポイント
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/11/15 01:47

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『住宅の電気容量②』と題して、キッチンの停電が

多い理由などについてお話ししました。

今回は、『住宅と電気代①』と題して、中古住宅と電気代に

ついてお話ししていきます。



中古住宅を購入する人たちは、価格や利便性や環境などのほかに

『その後の経費』を考えています。

その一つに『電気代』があります。

ひと昔前などの築古の住宅などは、サッシの性能が低いため、

夏は暑く、冬は寒いです。

そのため、エアコン使用時間が長く、電気代がかかります。

比較的新しい家でも、窓の面積が増えたことで、電気代が負担と

なる住宅は数多く存在します。

購入後に、電気代が負担となる住宅には、マイナスポイントが

付きます。

毎月、毎月の高額な電気代は、家計を圧迫します。




昨今、各電力会社の値上げが止まりません。

今後も、電気代の値上げは続くと考えられています。

逆に言えば、省エネ性能の高い家は『電気代が安く抑えられる』

というアピールが出来ます。

いくら割安で中古住宅を購入しても、『電気代がバカ高い』状態

が続くような事では、購入する側は困ります・・・

昨今のリホームでは、断熱性能を上げていく事が多いですが、

その結果『電気代を抑える』事が出来ているようです。

今回のまとめ!

『電気代も住宅選びのポイント!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


  尾張旭市・名古屋市守山区・瀬戸市及び周辺エリアで
  不動産売却・不動産買取・不動産のお困り事があれば
  C21ピースへお気軽にご相談ください。


愛知県尾張旭市向町2-6-5
センチュリー21ピース
☎0120-1350-21  (いざ、GO!センチュリー21へ)



  皆さまからの不動産の売却査定・買取査定のご依頼を
  スタッフ一同、心よりお待しております。

ページの上部へ