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住宅と電気代④ 窓対策
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/11/18 08:36

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『住宅と電気代③』と題して、暖房器具は、目的別に

選ぶと良いというお話をしました。

今回は、『住宅と電気代④』と題して、住宅の断熱と電気代に

ついてお話ししていきます。



最近の住宅は、気密工法が進み『遮熱断熱』性能が高いです。

そのため、冬でもぽかぽかとした空間を維持しやすいです。

しかし、ひと昔ふた昔の住宅は気密性が低く暖めた空間もすぐに

冷えてしまいます。

暖房器具を選定したり、使い方を工夫しても、住宅そのものの

『性能が低い』場合には、全くと言って意味がなくなってしまい

ます。

そこで、『住宅の断熱性能』を高める事が出来れば、暖房費の

節約にもつながります。

リフォーム工事を伴う大規模な断熱対策から、¥100ショップで

購入した材料で対応できるDIY対策までいくつかの対策方法が

ありますが、取り組みやすい対策の代表例は窓の断熱です。

室内の熱が逃げていく場所はいくつかあります。



その中でも、熱の逃げる場所の大半は『窓』からです。

・プチプチシートを貼る

・遮熱・断熱カーテンを使用する

・サッシを交換する

などの対策を行う事で、お部屋の中は一気に心地よい空間と

なります。

また、熱が逃げ難くなるため、暖房器具の稼働率が下がり、

『光熱費節約』となります。



断熱リフォーム①
断熱リフォーム②


今回のまとめ!

『窓対策が重要!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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