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住宅展示場② 現地見学会との違い
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/01/02 08:34

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『住宅展示場①』と題して、お正月休みには住宅展示場

へ出向くと楽しいというお話をしました。

今回は、『住宅展示場②』と題して、現地見学会との違いに

ついてお話しをしていきます。



『住宅展示場』のメリットは、同一場所に色々なハウスメーカー

の家が建っている事です。

これにより、各ハウスメーカーの住宅に対する考え方の違いや、

アピールポイントの違いなどを確認する事が出来ます。


それに対して『現地見学会』は、構造見学会や完成見学会など、

より具体的に体感できるものです。

この『具体的に』という事がポイントで、建築途中であれば、

基礎や土台工事、建築途中の構造などを見る事で安全性を確認

できることが大きなポイントです。

住宅には色々な工法があります。

① 在来工法(木造軸組み工法)

② 2×4(ツーバイフォー)(木造枠組壁式工法)

③ プレハブ工法

④ 鉄骨工法

⑤ログハウス

などなど、様々な工法があります。

それぞれの工法には、間取りの自由さや耐震性、工期・コスト

など様々な違いが出ます。

住宅のデザイン性だけでなく、現地見学会で建築途中の現場を

見て、様々な工法と性能の違いを知ることで、自分に合った住宅

を見つける事が可能になります。

今回のまとめ!

『細かく知りたいなら現地見学会!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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