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買取査定① 買取査定が低い訳
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/01/19 07:11

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『残置物③』と題して、残置物には宝物が隠されている

可能性があるいというお話しをしました。

今回は、『買取査定①』と題して、どの様に査定して行くかに

ついてお話しをしていきます。



お客さまから『査定依頼』があった際に、仲介の場合と買取の

場合では『査定』の中身は少し異なります。

仲介の場合

取引事例などで『大体これくらいなら売れるだろう』という事を

目的に査定額を提示します。

買取の場合

・そのままで売るのか?
・解体更地にするのか?
・測量費はいくらかかるか?
・残置物はどれくらいあるのか?
・総額いくらの経費が必要か?

などを、考えて買取価格の査定を進めていきます。

簡単に言ってしまえば、『出来るだけ安く』買取価格を提示しな

ければ『利益』は出てきません。

仲介の場合は、『出来るだけ高い査定額』を提示して、お客さま

と媒介契約を取り、売れなければ少しずつ売却価格を下げていき

ます。

買取の場合は、『出来るだけ低い査定額』でお客さまと交渉が

始まり、少しずつ買取額が上がっていきます。



そのため、買取査定で『高すぎる買取価格』を提示すると、

赤字となります。



今回のまとめ!

『買取査定は安くなる!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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