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残置物処分③ トラブル事例
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/02/20 06:36

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『残置物処分②』と題して、売却時の残置物処分は全て

しておいた方が無難であるお話をしました。

今回は、『残置物処分③』と題して、実際に起きたトラブル例

などについてお話ししていきます。



住宅の売却に伴い、残置物が原因でトラブルになった例などを

紹介していきます。

① 残すものを間違えた

エアコンを残しておいてほしいとなった場合に、間違えて撤去

してしまったり、残すものを間違えたというケースがあります。

新しい買主は「あると思っていたモノがない」状態ですので、

エアコン設置を求める可能性があります。

② 不法投棄した

処分が間に合わず、近隣の空き地に不法投棄して揉めたケース

などもあるようです。

この場合、残置物から住所を探し当てて、購入した新しい住人に

対してゴミ撤去を求めてきます。

そうなると、売主とのめんどくさい話しが始まります。

③ 聞いてた内容と違う

これも、エアコンのケースですが「まだ新しい」と聞いていたが

結構な旧型であったため、電気代がバカ高くなり、すぐに交換

することになり、電気代の差額と交換費用を求めるというケース

もありました。



いかがですか?残置物がきっかけで、売買終了後もしこりを残す

ことがあります・・・

今回のまとめ!

『残置物に関してはきちんとしましょう!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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