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IT重説③ 記録に残す
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/02/24 07:40

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『IT重説②』と題して、オンラインを用いたIT重説が

売買契約でも可能になったというお話をしました。

今回は、『IT重説③』と題して、IT重説の流れなどをお話し

していきます。



オンラインを用いて、重要説明事項を行う事で移動の手間や時間

調整が楽になる事、遠隔地であっても当事者が簡単に調整できる

など、メリットが多いことがIT重説のメリットです。

しかし、不動産の契約において重要な説明をする大切な時間で

あるからこそ、準備はきちんとしなければなりません。


【IT重説の流れ】

① 契約者側のIT環境の確認

② 宅建士記名押印の書類を事前に届けておく

③ 不動産会社と契約者の事前接続チェック

④ IT重説の実施

⑤ 契約者による書類の返送

⑥ 引渡・入居など

いやいや、便利な契約方法となりました。

契約者側のネット環境によって、IT重説が可能かどうか?とは

なりますが、今後普及して行く事は間違いないでしょう!

便利であるがゆえに、注意点もあります。

重説とは、不動産の取引によって、重要な説明を行う大切な

時間です。

この、重説が軽視されてしまう可能性があります。



重要説明は、後々のトラブルを防ぐ為にも非常に大切であり、

いい加減な説明は、絶対に行ってはいけません。

IT重説のメリットとして、『記録を残すことができる』という

点があります。



トラブル防止のためにも、『重説動画』を残しておくとよい

でしょう!

 ⇐こちらもご覧ください



今回のまとめ!

『IT重説は記録に残せる!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!



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