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宅建業③ 取引士とは
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/03/15 06:54

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『宅建業法②』と題して、宅建業の免許についてお話し

をしました。

今回は、『宅建業法③と題して、取引士についてお話しをして

いきます。



宅建業と取引士の大きな違いは『会社』『個人』だと考えれば

よいでしょう。

宅建業を営む会社で、取引士が働いているという感じです。

さて、この取引士になるまでには大きく3ステップあります。

① 国家資格である取引士試験に合格(有効:一生)

② 取引士資格の登録(有効:一生)

③ 取引士証交付(有効:5年)

取引士証交付を受ければ、取引士として重要な仕事が出来ます。

以下の3つは、取引士でなければできない仕事です。

① 重要事項の説明

② 35条書面(重要説明事項説明書)への記名押印

③ 37条書面(契約書)への記名押印

今回のまとめ!

『取引士でなければできない仕事がある!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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