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不動産鑑定評価基準① 価格形成要因
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/06/23 07:00

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『監督処分と罰則③』と題して、罰則についてお話しを

しました。

今回は、『不動産鑑定評価基準①』と題して、不動産の価格形成

についてお話しをします。



不動産の価格は、ほかの『財』と比べると特殊性があります。

不動産の価格は3つの相関結合によって生じる不動産の経済価値

を貨幣額をもって表示したものです。

① 効用
何に役立つのか?商業地としてか?住宅地としてか?

② 相対的希少性
徒歩10分圏内に駅がある、市役所があるなど

③ 有効需要
その不動産を欲しがるものがどれだけいるか?

この3つの送還結合の結果として、不動産の価格は決まっていき

ます。

そして、この3つの要素は一定ではなく社会や経済という要素

よっても変化し変動していきます。

今回のまとめ!

『不動産の価格は要因のバランスで変動する!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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