土地と建物①　土地｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『税金⑥』と題して、譲渡所得税についてお話しを

しました。

今回は、『土地と建物①』と題して、土地についてお話しを

します。




『土地』には色々な種類があります。

それぞれの土地の特徴があり、『宅地』に向いている土地、

不向きな土地があります。

例えば・・・

低地と台地であれば、浸水リスクや地盤の固さなどから台地が

『宅地向き』です。

干拓地と埋立地では、埋立地の方が安全ではあるものの、液状化

しやすいなどの理由で、共に『宅地には不向き』となります。



このように、地目などとは別に『どのような土地か？』という事

をしっかりと考えなければ、災害時に大きな損害を受ける事に

なります。

ほかに、注意するキーワードとして、

・地すべり地

・断層

・土石流

・液状化現象

・不同沈下

などに注意して、『宅地向き』の土地を探すと良いでしょう。

これらの現象が過去に有った場所は、より注意深く検討すべき

です。

今回のまとめ！

『宅地向きの土地とそうではない土地がある！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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