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不動産買取トラブル④ 詐欺事例
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/07/16 09:30

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『不動産買取トラブル③』と題して、最終の手残り額で

判断すべきであるというお話しをしました。

今回は、『不動産買取トラブル④』と題して、詐欺事例について

お話しをします。



不動産買取では『詐欺』に合うケースがあります。

『詐欺?買い取ってもらうのに?』と思われるかもしれません

が、実際に詐欺にあうケースもあります。

【ケース① 測量詐欺】

これは、不動産を高額で買い取る前提として、先に『測量費』
請求する詐欺です。
測量費50万円振り込ませておいて、何もせずに逃げる『測量費
振り込め詐欺』です。

【ケース② 小切手・手形詐欺】

小切手や手形などは振出日までに効力がなくなってしまえば
『ただの紙切れ』です。
所有権移転手続きをされて、第三者に売却されてしまえば、売却
金を受け取る事も出来ず、所有権も第三者に移ってしまいます。

このような『詐欺事件』の事例もあるという事を知っておくだけ

で、

① 事前の振り込みはしない

② 現金決済にする

という対策を打つ事ができ、『詐欺にあう可能性』を低くする

事ができます。

今回のまとめ!

『買取の詐欺事例!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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