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日当たり② 弊害
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/10/13 08:24

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『日当たり①』と題して、日当たりの良い物件は人気

であるというお話しをしました。

今回は、『日当たり②』と題して、日当たりが良い事が絶対

ではないというお話しをしていきます。



一般的に『日当たり』の良い物件は人気があります。

また、少しでも家の中に日光を取り込むための『採光』の工夫を

します。

良くあるのは、「窓を大きく」します。

部屋は明るくなるなど良い事がある反面、弊害もあります。

・フローリングの日光焼け

・家具の日光焼け・変形

・夏場の高室温

などなどです。

また、南向きの住宅を購入した後に、後施工でカーポートなど

を設置してしまうと、南向きの意味がなくなってしまうケース

もあります。



つまり『南向きが絶対ではない』という事です。

『採光』に関しては、窓の配置で効果的に採光できます。

建築基準法における採光規準

住宅の居室に必要な採光上有効な窓等の面積は、原則としては

その居室の床面積の1/7以上

※照明による照度などを確保する事で有効採光面積の割合を1/10と定められています。

今回のまとめ!

『日当たりが良すぎると弊害もある!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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