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高齢者自宅売却① 押印注意
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2023/12/03 09:53

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『トラブル⑥』と題して、高齢者による売却トラブル

についてお話しをしました。

今回は、『高齢者自宅売却①』と題して、自宅売却の注意点など

についてお話しをしていきます。



前回のブログでは『高齢者の自宅売却トラブル』について、

ご紹介しました。

とても怖いのが、クーリングオフ出来ないという事

です。

また、契約の際に『手付金』などを受け取ってしまうと、

解約金として『倍額』の請求を求められたりします。

これらの強引な営業をする業者は、言葉巧みに高齢者に近づいて

きます。

トラブルに巻き込まれない為にも、次に点に注意してください。

① 安易に契約しない

② 強引な営業をする業者の名刺をもらっておく

③ すぐに相談

契約書にハンコを押してしまったら、業者の思うツボです。

強引な業者だったとしても、契約書にはハンコを押さずに、

とりあえず帰ってもらいましょう。

そして、すぐに知り合いの不動産会社や国民生活センターなど

に相談しましょう。

あまりに強引な営業であれば、警察を呼ぶこともよいでしょう!

兎にも角にも、『安易にハンコを押さない』という事を、頭に

入れておいてください。

今回のまとめ!

『押印注意!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!



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