カテゴリ:不動産の役立つ知識 / 投稿日付:2024/02/02 08:47
『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』
センチュリー21ピース代表のイトウです。
前回は、『解体①』と題して、古家についてお話しをしました。
今回は、『解体②』と題して、古家付き土地としての売却の
メリットについてお話しをしていきます。
築古の住宅を住宅を売却する方法として、
・古家が付いたまま売却
・解体して更地で売却
・中古住宅として売却
がありますが、『古家付き土地』として売却する場合の
メリットは
① 解体費が不要
② 買主が住宅ローンの利用が可能
③ 更地と比較して固定資産税が安い
④ 契約不適合責任の免責が可能
などがあげられます。
デメリットもあります。
1) 相場より安くなりがち
2) 買い手が見つかりにくい
等があります。
特に、デメリットな面を考えた場合、『更地化』して販売した
方が、流通性が高くなり早く売却できることが大きなメリット
です。
『更地化』するには、当然解体工事が必要となってきます。 今回のまとめ!
『早く売るなら更地化!』
次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。
お楽しみに!
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