カテゴリ:不動産の役立つ知識 / 投稿日付:2024/02/11 09:00
『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』
センチュリー21ピース代表のイトウです。
前回は、『測量①』と題して、境界線があいまいだとトラブル
の元であるというお話しをしました。
今回は、『測量②』と題して、確定測量のタイミングについて
お話しします。
土地の所有権トラブルを防ぐためにもはっきりとした『境界線』
は必要です。
そのために行うのが『確定測量』です。
この『確定測量』ですが、売却時のほかにどのタイミング行う
のがベストなのでしょうか?
① 境界があいまいだと判明した時
② 境界杭が無くなっているとき
③ 抵当権を設定するとき
④ 家を建てる時
⑤ 物納する時
など、正しい面積が必要となる時に『確定測量』が必要となり
ます。
逆言えば、分譲されたばかりのきちんと測量されている土地
などの場合、売却する際の『確定測量』は不要です。
今回のまとめ!
『あいまいなときは確定測量!』
次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。
お楽しみに!
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