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BSの映りが悪い理由
カテゴリ:現場より発信  / 投稿日付:2021/12/16 07:44

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『水漏れ改修』として、水漏れ事故は大きな被害を

生むというお話をしました。

今回は、『BSアンテナ』について、お話ししていきます。

先日の水漏れ事故の改修工事の帰り道に、以前施工した

現場の前を通り、思い出したことを今回は書いていきます。

『BSアンテナは劣化する!』

こんな事を聞かれたことのある人もいると思います。

実際に、BSの映りが悪いと思ったら、

① アンテナ設置角度がずれた

② TV本体、TV側配線の問題

③ BSアンテナの交換時期

のどれかだと思ってください。

家の中のTV1台のみBSの映りが悪い場合は、TVの不調が

疑われますが、すべてのTVでBSの移りが悪い場合は、

アンテナ側に原因がある場合が多いです。

設置して、10年以上経過している場合であれば、BSアンテナ

の劣化を考えても良いでしょう。



BSアンテナ本体はお皿のような形をしています。

また、このお皿の前にコンバーターと呼ばれる部品が付いて

います。これらの部品の表面が、長年の風雨や汚れで、映りが

悪くなっていくことがあるのです。

以前は、高額な商品であったため、なかなか交換の決断を渋る

方も多かったですが、現在では価格も随分と安くなりました。

BSの映りが悪いと思ったらアンテナ交換時期のサインかも?

今回のまとめ!

『BSアンテナも劣化する!』

次回も、現場でのお話しをしていきます。 お楽しみに!


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