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住宅の電気容量① どこのブレーカーが飛ぶ?
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/11/13 09:03

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『まちの魅力②』と題して、地域のイベントはまちの

魅力となり、物件のポイントになるというお話をしました。

今回は、『住宅の電気容量①』と題して、住宅トラブルのひとつ

である容量不足についてお話ししていきます。



中古の住宅を購入して、よくあるトラブルのひとつに

『電気の容量不足』があります。

いわゆる『ブレーカーが飛んだ!』というヤツです。

特に多いのは、リビングやキッチン関連ではないでしょうか?

購入する際には、建物や設備について細かくチェックをして

いますが、電気の配線バランスについてまで、チェックをされる

方はいません。

電力会社との契約内容(SB40Aなど)の説明はありますが、

『電子レンジとトースターを一緒に使わない様に!』という

説明は受けないはずです。

比較的新しい住宅であっても、この『ブレーカーが飛ぶ!』

いう事は珍しくありません。



この『電気容量不足』には2つのパターンがあります。

① 全体の容量が足りない

② 部分的な回路容量が足りない

どちらの現象かをしっかりと理解しなければ、正しい対応は

できません。

電気の容量アップ 家電の種類と台数①
電気の容量アップ 家電の種類と台数②


今回のまとめ!

『何が原因で容量不足なのか?』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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