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住宅と電気代② 暖める家電は電気代が高い
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/11/16 10:08

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『住宅と電気代①』と題して、暖房費にお金が掛かり

すぎる住宅はマイナスポイントであるというお話をしました。

今回は、『住宅と電気代②』と題して、暖房器具と電気代の関係

についてお話ししていきます。



住宅の築年数や、省エネ性能に違いはあっても、冬の寒い時期

には『暖房器具』が必要です。

その『暖房器具』には

・電気系暖房器具
・石油ストーブ系暖房器具
・ガスストーブ系暖房器具

などがあります。

その中でも、

・エアコン
・電気カーペット
・遠赤外線ヒーター

などの『電気系暖房器具』が主流ではないでしょうか?

この『電気系暖房器具』こそ、住宅の冬場の電気代高騰の原因

であることが多いです。

例えば、遠赤外線ヒーター1500Wを2台使えば、3000W

消費電力となり、電流は30Aも流れます。

つまり、配電盤の電気契約の多くを暖房器具で消費している事

となり、場合によっては『停電』に繋がります。



このように、冬場の暖房をすべて『電気系暖房器具』に頼って

しまうと、

・電気代が高騰する

・容量不足で停電する

などの結果を招きます・・・



過去記事:暖房と停電
過去記事:暖房器具 条件別ランキング


今回のまとめ!

『電気を使う暖房器具は電気代が高くなる!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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