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心理的瑕疵物件 おまけ
カテゴリ:不動産の役立つ知識  / 投稿日付:2022/06/28 00:00

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『心理的瑕疵物件③』と題して、心理的瑕疵物件の

具体的な影響についてお話ししました。

今回は、『心理的瑕疵物件 おまけ』と題して、ヤクザ事務所

周辺の住宅としてお話しをしていきます。




心理的瑕疵物件では、必ず告知する事が必要である!というお話

をしました。

これは、「知っていれば、買わなかった…」という

トラブルを防ぐためです。

ここまでは、前回までにさんざん言ってきました。

『心理的瑕疵物件=事故物件(自殺・他殺)と思われている

でしょう!


実際に、このような場合は30~60%くらいの価格downになって

しまう場合が多いです。

この『事故物件』ばかりが注目されますが、世の中にはその他の

パターンも多くあります。

『暴力団の事務所の横の家』というのはどうでしょう?

実は、暴力団事務所近隣住宅」も、告知すべき対象です。

つまり、『知っていれば買わなかった…』のパターンです。

実際に、『暴力団事務所近隣』という事で、20~25%くらいの

価格downとなる事があるようです…



余談ですが、隣家が『暴力団員』という事についての告知義務が

あるとは言えませんが、近隣トラブルがあるようであれば、買主

に告知すべきでしょう!

 ⇐こちらもご覧ください

今回のまとめ!

『事故物件以外にも心理的瑕疵案件はある!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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