収益物件の売却方法③｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『収益物件の売却方法②』と題して、売却する際には

業者選びが重要であるというお話をしました。

今回は、『収益物件の売却方法③』と題して、収益物件の売却の

タイミングなどをお話ししていきます。



収益物件を売却する際には、業者選びが重要だというお話をしま

した。

もうひとつ、ポイントがあります。

それは・・・ ずばり、タイミングです。

投資用の不動産は建物の耐用年数に応じて減価償却費として経費

に計上できるので、所得税などの税金対策になります。

また、元金返済分は経費にすることができませんが、ローンの

支払額のうち、利息分のみが経費として計上できます。

ローンの支払額の内訳は、最初は利息分の割合が高く、徐々に

元金分の割合が高くなっていきます。

元金分の金額が減価償却費を上回ったタイミングでは、節税効果

も薄れますので売却の時期として良いと思います。



収益物件の売却は、税金対策なども絡んでくるため、売却の

タイミングが重要となります。

　⇐こちらもご覧ください

今回のまとめ！

『売却のタイミングも重要！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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