解体工事②　トラブル事例｜現役職人社長のつぶやき・・・｜センチュリー21PEACE

『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』

センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『解体工事①』と題して、業者選びについてお話を

しました。

今回は、『解体工事②』と題して、トラブル事例について

お話していきます。



家屋の解体作業の現場ではトラブルが起こりがちです。

作業現場内のトラブルよりも『近隣住民』とのトラブルが多い

といえるでしょう。

① 工事案内がなかった

解体作業期間中は、ほこりや騒音など、近隣の住民に大きな
ストレスをかけます。
事前に工事案内や施工前の挨拶回りなどを怠ると、近隣住民の
協力を得ることができずに、最悪、工事が中断することもあり
ます。

② 路駐問題

解体工事には、大きな作業車が出入りします。
トラック、ダンプなど積み込み待ちの作業車が路上駐車する
ことも多く、近隣住民としては大迷惑です。
着手前に、作業車などの駐車場所についてきちんと対策して
おくべきです。

③ 連絡ミス

解体作業の前には、『残しておく』ものをしっかりと確認して
おくことが必要です。
この認識のずれにより、本来残しておくべきものが壊されて
しまい、後々大きなトラブルに発展することもあります。

今回のまとめ！

『いろいろなトラブル！』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに！


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